身長を伸ばすのにアルギニンが必要だとよく聞くと思います。

どんなデータに基づいて、それが言われているのか調べてみました。

 

結論から行くと、健康的な小学生は、アルギニンの摂取量と身長の伸びる速度は、一定の摂取量の間で直線の関係にあります。

ただし、アルギニンを一定量以上取りすぎたときには、身長の伸びる速度は、個人差が大きく伸びの速度は低下します。

 

適切な量のアルギニンを摂取した場合には、ぐんぐん身長が伸びる条件が整います。

 

なお、この結論は6歳から13歳の子供の評価結果に基づいていて、13歳より大きな子供のデータはありません。

 

アルギニンの摂取と身長の伸びに関係する論文!

 

British Journal of Nutrition (2013), 109, 1031-1039, Anneke J. A. H van Vught, et. al,

 

上記の論文では、子供の成長に関して、身長、体重、胸の大きさ、性器の大きさや、食べていたもの、摂取カロリー、両親の経済状況、両親の体型などの情報を延べ10年以上にわたって調査を続けた結果を、統計ソフトに入れて統計的に解析しています。

 

そして、有意差のあったアルギニンやたんぱく質(アルギニンを除く)の結果を論文にまとめてあります。

各栄養素の量は、自己申告による食事内容から決められた量が用いられています。

 

調査母体は、デンマーク、コペンハーゲン郊外の2つの町の18の小学校(プレスクール)のすべての子供1024人を対象に最長7年間に及ぶ追跡調査。

最終的には、261人の調査結果を解析して出てきた結果です。

対象年齢は6,7歳から始まり3年おきに13歳まで。

 

人数の減少は、調査開始から3年後の調査、その後3年後の調査に、協力してくれない家庭が出たり、引っ越しなどのため調査対象から外れたためです。

また、調査時点で病気や低身長である場合には評価対象から外れています。

そして、有効なデータがそろった子供のデータが261人ということ。

 

平均とのずれを補正するためのデンマークの子供の平均値と比較したコントロールの値は一致している。

そのため、調査結果の信ぴょう性を高めています。

 

この論文に発表された結果によると、アルギニンとタンパク質の摂取量に身長に一定の範囲内で直線の関係があるということが分かります。

そして、アルギニンの量が、有意に身長の伸びに影響するという結論。

3と4の間のアルギニン摂取量に身長の伸びが最大値になる値があるということです。

 

アルギニンの摂取量の区分は、1. <2.2g/day, 2. 2.2-2.5g/day, 3. 2.5-2.8g/day, 4. 2.8-3.2g/day, 5. >3.2g/dayです。

 

注意するべき点は、この関係は、健康面で問題のない子供から得られた結果。

成長ホルモン治療が必要な子供は入っていない。

 

低身長症と診断されたならば、身長を伸ばすために高額なホルモン治療を行う必要があります。

これは、健康な子供がアルギニンの摂取量に依存して身長が伸びる効果が出るということを示した面白い研究ですね。

研究は、低身長症の子供のために、高価なホルモン治療ではなく安価な食べ物で身長を伸ばす効果を得る方法を探ることにあります。

 

身長とアルギニンの関係!

この論文を読み取ると、6歳から13歳までは、身長とアルギニンには関係があることがしめされたことが分かります。

アルギニンを摂取することで身長は伸びやすくなるのです。

ただし、アルギニンを摂取しすぎは、身長の伸びが減る。

 

この調査結果の数値でいくと、一日当たりのアルギニンの摂取量は2500ミリグラムから3200ミリグラムが最適な量ということになります。

また、2200ミリグラム以下のアルギニンの摂取量では、コントロールに比較して全く身長が伸びる効果は見られません。

逆に、アルギニンを3200ミリグラム以上取っていた子供は、コントロールよりも身長の伸びはあるものの3や4の区分の子供よりも伸びは小さい。しかも、ばらつきが大きい。

アルギニンをたくさん取ることにより身長の伸びのバラツキが大きく身長の伸びの個人差が大きくなってくるようです。

 

また、タンパク質にも同様のことが言えるんですね。

一日当たり1. <58g/dayでは、コントロールと同じ伸び、2. 58-65g/day, 3. 65-72g/day, 4. 72-79g/dayでは身長の伸びが比例しています。 5. >79g/dayでは、伸びが小さくなっています。

 

タンパク質も食べる量が少なくてもダメ。一方で多くても伸びは小さいということが分かりました。

 

そして、論文でも触れられていますが、タンパク質ではなく、アルギニンがより身長に有意に影響することを有意差判定で判断しています。

他の栄養素の評価も行っているけれど、アルギニン、タンパク質に大きな有意差があり、アルギニンがより大きな要因であることを結論づけています。

身長に大きく影響する要因が、アルギニンだということがこの論文からいえるのです。

 

13歳以下の身長サプリを選ぶなら!

ここまでで、6歳から13歳までの子供にとってアルギニンやたんぱく質の摂取が身長の伸びに需要なことが分かりました。

また、食べ過ぎると身長の伸びが小さくなることも分かりましたね。

 

そのため、13歳までの子供にとって理想的なアルギニン摂取量は、3000ミリグラム程度になるように摂取すること。

タンパク質の摂取量は、65グラムから79グラムにすることが身長の伸びが大きい。

 

タンパク質を含む食品の肉類、豆類、乳製品には、アルギニンも含まれていることを考慮すると、普段の食事で肉類を多く食べている子供には、バランスの良い栄養素を含む身長サプリを摂取するようにしてくださいね。フィジカルBなどが良いでしょう。

 

また、野菜中心(肉をあまり食べない)の食事を食べている子供なら、アルギニンを多く含む身長サプリを飲んでおくことをお勧めします。

ただし、アルギニンを多く含むドクターセノビルは、1日分(2袋)が5000ミリグラムと多いため、1日当たり2500ミリグラムアルギニンが摂取できるドクターセノビル1袋を飲ませることがおすすめです。

 

論文から言うと、ドクターセノビル1日分(2袋)は13歳までの子供にとってはアルギニンの摂取量が多くなりすぎ。身長は伸びますが、伸びる子供と伸びない子供の差が大きくなります。

 

13歳より上の子供の身長サプリを選ぶなら!

13歳より上の子供のための統計的な結果はありません。

しかし、年齢に応じてアルギニンの必要量が増えていくこと、タンパク質も同様に増えていくことが分かっています。

13歳以下で、2200ミリグラム以下の摂取量の場合には、身長が伸びないので、毎日のアルギニン必要量を満たすため、最低限ドクターセノビル1袋分の2500ミリグラムは摂取したいところですね。

 

13歳以上の場合には、毎日の食事の内容に応じて飲み分けるのが理想的です。

また、肉類が不足している場合には、プロテインを合わせて飲んでおくとアルギニンとタンパク質が両方とも身長を伸ばす効果がある摂取量になりますね。これが効率よく身長を伸ばすことに繋がります。

 

身長サプリで言うならば、ドクターセノビルで2500ミリグラムのアルギニンを確保して、プラスアルファで、他の身長サプリで補助しておくと栄養面では必要十分な量を摂取できることになります。

 

関連記事:ドクターセノビルは本当に身長が伸びる?実際に飲んだ人の口コミ評判を徹底検証!

 

ドクターセノビルは、1か月分が定期コースでも9800円。1袋ずつ飲むのなら2か月分で9800円です。

プラス、フィジカルB、もしくは、アスミールを飲むなら、ドクターセノビルを毎日飲む値段で、子供の身長を伸ばすために必要な栄養素を確保することができます。

 

関連記事:フィジカルBは身長を伸ばす?実際に飲んだ人の口コミ・成分・効果を徹底検証!

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さいごに!

身長と栄養素に関して面白い評価論文があったので、その内容をまとめて、その結果に基づくおすすめな身長サプリや選び方を紹介してきました。

 

13歳以下のアルギニン必要量は思ったよりも少なかったけれど、ドクターセノビル以外の身長サプリでは十分なアルギニンは摂取できません。

 

また、アルギニンだけでなく、タンパク質も身長を伸ばすのに影響を与えます。

どちらも食べすぎは身長の伸びが小さくなります。

ですが、あなたがキッチリ理解してサポートすることができれば、子供もシッカリと充分な栄養素が取り入れることができますよね。

 

科学的な論文としてまとめられた食べ物に含まれるアルギニンの量の身長への影響を調べたデータはこれしか見たことがありません。

この結果を受け入れるかどうかはあなた自信が判断してください。

 

このデータを受け入れるならば、アルギニンとタンパク質の量を毎日の生活でコントロールできるようにしてください。

それが、子供の身長を最大限に伸ばすことに繋がります。

 

あなたの子供のために身長サプリを選ぶなら、この結果を、一つの情報として身長サプリ選択の判断材料にしてみてくださいね。

 

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